掲載日:2020年04月03日
令和2年4月3日、群馬県市町村会館8階の特別会議室において、群馬経済同友会から市長会長及び町村会長への報告書・提言書の手交式が行われた。
同手交式は、齋藤一雄代表幹事の挨拶、報告書・提言書手交、齋藤一雄代表幹事の趣旨説明、平方経済活性化委員長の報告書『群馬で働く人財を増やすために』の概要説明、石井地域創生委員長の提言書『群馬県と各市町村の持続可能な地域創生の実現に向けて』の概要説明、清水市長会長の挨拶及び茂原町村会長の挨拶の順で行われた。
なお、茂原町村会長は挨拶の中で、「群馬経済同友会の会員企業の方々に頑張っていただき、地域経済に活力を与えて貰いたい。そして、県内の町村においても各企業が当該企業の魅力をしっかりと若者へ提示できれば、県外の大学卒業後、生まれ育った町村へ戻ってきてくれると思うので、地域企業の皆様のご活躍に期待する。」と述べた。
左から清水聖義市長会長、齋藤一雄代表幹事、茂原荘一町村会長