「群馬自治」連載 パソコン活用法 第6回目 平成12年4月号

  

自宅や職場から図書館の蔵書を楽々検索

         梅 村  透  

 前回の群馬自治1月号の「おすすめの1冊」として「凡人の道」が紹介されていましたので、さっそく職場のインターネットパソコンで群馬県立図書館に有るかどうか、貸出中でないか検索してみました。結果は、次のとおりです。

 ということで、検索日の帰宅時に県立図書館に寄り、図書館の書棚を苦労して探すことなく数分のうちに目的の本を入手した次第です。なお、貸出中のときは、インターネットで予約ができますので、とても便利です。

 蔵書のデータベースがあるにもかかわらず、インターネット接続していない図書館はそんな訳には行きません。行ってみて検索用コンピュータで検索し、「所蔵なし」ということがよくあります。インターネットに接続するかしないかの差は、住民サービスの観点からは非常に大きいと思います。

 さらに、図書の無料宅配サービスがあれば、もっと便利ですが、今の財政事情では無理です。

 そこで提案ですが、小学校の図書室を市町村立図書館として地域住民にも開放し、インターネットやFAXで予約した本を小学生が自宅近くの数軒の担当家庭へ配達するというシステムはいかがでしょうか。「地域に開かれた学校」や子供たちの「生きる力」を育むため、或いは自動車の使用を少なくするためにも有効だと思います。(群馬県町村会事務局職員)

 

Home