よしおか健康bPプロジェクト

吉岡町 守田 肇

「健康で長生き」は、誰もが望むことです。
 健康ブームに沸く昨今、健康診断の結果に一喜一憂し、様々な健康ダイエットを試み、目標達成に挑戦している方も多いのではないでしょうか。
 なぜ人は、健康で長生きしたいのか?それはいつまでも好きなスキーやゴルフ、旅行などの趣味を楽しみ、家族や友人といつまでも一緒にほほ笑ましく過したいというのが一番の理由かもしれません。
 吉岡町は、人口の増加が著しく、出生率は県下1位です。
 また、平成20年に自治会制度が発足し、幅広い世代の住民の皆さんが主体となって、秋のふるさとまつり、町民文化祭、いきいきサロンなどの活動に自主的に参加しています。こうした背景のもと、町では生活習慣病の予防と改善をテーマに「よしおか健康bPプロジェクト」と題した政策課題に取り組んでいます。
 「健康で長生き」を実践するために、
 1.有酸素運動の促進
 2.食育の推進
 3.地域健康協働の増進
 を掲げて、各自治会から「健康推進委員」を推薦していただき、NPO群大クラブの協力も得て、積極的にプロジェクトを推進しています。

 現代社会では、自分さえよければといった利己主義、人間関係を煩わしいという風潮が避けられないようです。
 自治会ごとの組織づくりが、「支え合い」「励まし合い」の心を大切にしてすすめられるよう支援してきました。
 次のステージは、組織づくりからさらに一歩進めて、実際に体を動かす「実践の舞台」へと展開しているところです。地域のけん引役としてのリーダーが地元に根付き、健康を望む人たちが運動と食生活の改善に常日頃から心掛けて、運動と栄養が一体となった生活を送って欲しいと思います。そして、健康生活のスタートにしたいものです。
 そして、「健康で長生き」という目標のため、町民の皆さんと協働し、このプロジェクトを「キラリ」と輝かせることを強く望んでいます。
 とにかく、健康の基本は頭で考えることより、まず実行です。さあ! あきらめずに今日も頑張って歩くぞ!

(広報『群馬自治』平成25年1月号掲載)